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IELTS(アイエルツ)について


IELTS申込方法について

現在IELTSのテスト申込は、
(財)日本英語検定協会及びブリティッシュ・カウンシルにて行います。


IELTS(アイエルツ)申込方法の変更について

IELTSの主催団体や申込方法は直近の5年間で複数回大きな更新が行われています。詳しくは以下注意深くご確認頂き、然るべき団体にお申込下さい。

〜2010年4月
アイエルツは2010年4月までは英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュカウンシルにて日本の受験予約等全て管理されていました(2010年4月以前のお申込方法についてはこちら)。

2010年4月〜
日本での受験者増加に伴い、2010年4月から(財)日本英語検定協会とブリティッシュカウンシル共同運営されることに決まりました。ただブリティッシュカウンシルではIELTS(アイエルツ) 関する簡単な情報提供のみを行い、受験予約等のテスト管理は全て(財)日本英語検定協会が行っていました。

2015年4月〜
再度ブリティッシュカウンシルにてIELTS(アイエルツ) に関する情報提供や試験開催を復活したため、現在、(財)日本英語検定協会、及びブリティッシュカウンシル両団体でIELTSが開催されているため、非常に複雑な状況になっています。

【両団体のテスト申込ページ】
(財)日本英語検定協会IELTSテスト申込ページ
http://www.eiken.or.jp/ielts/apply/
ブリティッシュカウンシルIELTSテスト申込ページ
https://www.britishcouncil.jp/exam/ielts-uk-visa-immigration

【どちらの団体のテストを受験すべきか?】
なお、基本的には上記(財)日本英語検定協会のIELTSの方が受験料も安いですし、試験会場も豊富、そして試験の実施回数も多いので、(財)日本英語検定協会のIELTSテストを受験される方が多いのが現状です。そのためこのページでは主に(財)日本英語検定協会主催のIELTSテスト申込方法を解説しています。

ただ 皆さんの試験目的によってはブリティッシュカウンシル主催のテストを受験する必要があります。 皆さんがブリティッシュカウンシルでの試験を受ける必要があるか否かについては以下ご確認下さいませ。
>>ブリティッシュカウンシルでのIELTS受験必要性について


受験申込手続きについて(英検主催)

現在IELTS(アイエルツ)はアカデミック、ジェネラルトレーニングと二種類のテストが行われています。海外大学院留学を目指す場合は必ずアカデミックトレーニングテストを受験する必要がありますので、受験予約の際注意が必要です。

また、申込締切りは各試験日の5週間前の金曜日午後5時となっており、一カ月前に試験予定を立て申し込む必要があることがTOEFLとは大きく異なるところです。

定員制ですので定員に達すると5週間前でも締切ることもありますので、試験予定はできるだけ余裕を持って立てる必要があります。試験も月2回程度しか開催されませんし、現在TOEFL iBTの難易度が高いことからIELTSに移行される方も非常に増えています。そのため特に受験者が殺到する11月〜5月頃は受験スケジュールは余裕を持って立てることを心がけてください。なお受験料は 25,380円(毎年更新)となっています。

なお、お申込は(財)日本英語検定協会のホームページ上で、インターネットを通して行うことができます。もちろん郵送で試験予約をすることもできます。

お申込には必ず有効期限内のパスポート番号が必要になりますので、有効期限が残っているパスポートを用意して申込を行いましょう。また試験当日にもご予約時に登録したパスポート番号のパスポートを必ず持参する必要があります。これは本人確認書類となり、パスポートを忘れると受験できませんのでご注意ください。

インターネットで受験申込を行った場合でも郵送で申し込み予約を行った場合でも必ず受験料を指定口座に振り込んだ後に本人確認書類(パスポートコピー及び証明写真2枚)を送付期限内に郵送する必要があります。郵送が遅れると受験することができず、受験料も通常返金されませんので注意ください。

試験会場について(英検主催)

現在、IELTS(アイエルツ)は東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡、札幌、仙台、新潟/金沢の12都市で行われます。詳しい試験会場は試験実施日によって異なりますので、受験票に記載されています(受験票が送られてくるまで詳しい試験会場は分かりません)。

テスト結果について(英検主催)

IELTS(アイエルツ)のスコアは受験日から13日目に発行され、その後郵送にて送られてきますので通常試験日から3週間程度で公式のスコアレポート(Test Report Form)がお手元に届きます。なおスコアレポートの発行日から30日以内であれば無料で5通まで希望する海外大学などの機関に郵送してもらうことができます。

試験日より30日を超えてからスコアレポートの送付依頼を行う場合は1通につき発行手数料が1,100円かかることになります。なおテストスコアの有効期間は2年間になります。

2010年4月30日以降に受験された方は、テスト受験後13日後の午後7時以降に(財)日本英語検定協会のホームページにてスコアをウェブ上で確認することができるようになりました。

スコア結果の注意点(英検主催)

イギリスのビザ申請の際、2009年3月31日よりIELTSのスコアレポートの原本の提出が義務付けられました。そのため、イギリスの学生ビザ申請時にスコア原本を必ず提出しなければいけないのですが、IELTS(アイエルツ)のスコアコピー原本は(財)日本英語検定協会から受験者本人に1度(1通)しか送られてきません。如何なる理由があっても2通以上のスコアレポートの原本を発行してもらうことができませんので、送られてくるスコアレポートを大事に保管しておく必要があります。

なお、スコアレポートを学校に送る際は原本を送ることは絶対に避け、イギリス、オーストラリアなどはスコアコピーを送ること、そして北米などで原本を要求された場合は必ず上記の方法で(財)日本英語検定協会に直接スコアレポートを学校に送るよう依頼を行うことが必要です。

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