IELTS対策コーチングセンター: Writing(ライティング)コース
ライティングセクションは、
TOEFLiBTからの移行組には最も鬼門なパートです。
ライティングセクションはTask1の対策が重要。
ライティングセクションはTask1とTask2に分かれています。Task2はTOEFLiBTのIndependent Taskとほぼ同様のテストですが、Task1はTOEFLiBTにはないパートで、図や表といった客観的な情報を然るべき方法でまとめる必要があります。そのためTOEFLiBTから移行される方はTask1の対策が非常に重要になります。
IELTSライティングコース概要
IELTS対策コーチングセンターの基礎単科コースは、全てマンツーマンコースとなり、1クラス120分の4週間(4クラス)完結型になります。
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IELTSテスト対策
Writingはアウトプットのセクションです。そのため、Reading, Listeningといったインプットの技能が備わっていれば、あとはアウトプット(演習)した回数に比例して伸びていくセクションとも言えます。
そのため、Writingセクションの勉強を始めるためには、必ずReading, Listeningといったインプットを確実に終了している必要があります。ここではそのインプットが習得できていることを前提に、効果的なアウトプットの方法と、IELTSでハイスコアを出すための方法を徹底伝授致します。
1、 目標スコア取得までのスケジューリング
最初に行うことは目標スコアと取得時期の設定です。皆さんが目指す大学、大学院の要求点数、またいつまでに要求しているのか、ということを確認します。その後そのスコアを取得するまでのスケジュールを確認します。
2、単語と文法のインプット
IELTSで問われるライティングスキルとは、メモ書きや日記のようなただ英語が書ける、というスキルではありません。あくまで留学後、海外の大学、大学院で課題として課されるエッセイなどを作成することができるか、という点を採点されます。
海外の大学や大学院でエッセイなどを作成する際に必要な知識として忘れてはならないのが、アカデミックエッセイの書き方とルールです。アカデミック(学術的)な場で提出する際に、適切な表現方法、構成、内容がありますので、それらをエッセイ作成の前にしっかり身につけます。
3、Task1、Task2の回答方法
IELTSのライティングはTask1とTask2に分かれています。ここで重要なことは、Task1、2はそれぞれ作成する際の考え方、作成方法がまったく異なるということです。
Task1は全て客観的に与えられた情報をまとめます。一方Task2は与えられたトピックに対し主観的な意見を述べ読み手に自分の意見の正当性を証明する必要があります。このまったく趣向のことなるTaskの考え方、作成方法を徹底伝授致します。
4、ライティング採点基準の把握
ライティングセクション対策で最も注意しなければいけないことは、ライティングセクションには決められた答えがないということです。ReadingやListeningセクションのように決められた答えがありませんから、ただ設問に対して答えたところで、その答えが何点と採点されるか自分では調べることができません。
そのためにライティングやスピーキングといったフリーアンサーのセクションでは、IELTS作成者側が、学習者のために採点基準をいうものを発表しています。その採点基準を知らずしてハイスコアを出せるはずがありません。ここではその発表されている採点基準を徹底解説することにより、理想の答えを作成できるスキルを身につけます。
5、問題演習と添削
ライティング対策で次に重要なことは、問題を解いた後添削をされないとライティングスキルは伸びないということです。いくら自分でライティングの問題を数多く解くことができたとしても、それが採点基準に合わせると何点なのか、どこを修正すべきなのか、といったことをプロに添削されないとライティングスキルは伸びません。
上記の採点基準を網羅したプロのネイティブによってこの添削を繰り返すことがライティングスキルを伸ばす唯一の方法と言えるでしょう。
IELTS(アイエルツ)
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