IELTSリスニング対策方法について:
リスニングセクション概要
リスニングセクションの対策は、
まず問題の内容と出題方法について把握すること
リスニングセクションは出願される内容と設問に精通することが重要。
リスニングセクションは大きく分けてカンバセーション(会話)とレクチャー(講義)に分けることができます。会話形式の問題はそれほど学術的分野に限定される訳ではありませんので、比較的容易に解くことができます。
しかしレクチャーのパートは実際に現地で行われている大学の講義を聴き取る必要がありますので、非常に高度なリスニング力を必要とします。
IELTSリーディングコース概要
問題は4セクションから成り、約40問が出題されます。なお後半になるにつれて難易度が高くなりますので、前半でいかに集中して聞くか、ということが非常に重要になります。
前半の2セクションでは日常会話を中心に、生活に必要な英語のリスニング力が試され、後半の2セクションでは授業など学校での場面を想定した英語のリスニング力が試されます。
録音テープを聞いている最中に、質問用紙に解答をメモをとることができますが、最終的にはテープ終了後に解答用紙に書き写さなくてはならず、そのための時間として10分が与えられていることも特徴です。
上記のように大きく分けるとSection 1-2(日常生活)、Section 3-4(学校生活)と分けることができます。
Section 1-2は日常生活で経験する内容はほとんどなので、特に難しいことはありません。しかしSection 3-4は学術的な専門用語も出てきますので、難易度が上がります。
そのため、Section 1-2で高い正解率を確保し、しっかり点数を稼いでおくことが重要です。
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IELTS(アイエルツ)
対策方法について
リーディング対策
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スピーキング対策
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