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IELTS(アイエルツ)について


IELTSリスニング勉強法について: 
必須リスニング力について

リスニングは全てのセクションの中で、
最も勉強に時間のかかるセクションです。

リスニング力は一長一短では伸びません、毎日の積み重ねが重要です!
リスニングの対策は他のセクションと比べても最も効果を上げるのに時間のかかるセクションです。

そのためリスニング力に自信のない方は、1〜3ヵ月程度である程度の効果を上げることを目標とするのではなく、半年〜1年スパンで勉強を続けるスケジュールを立てることをお勧め致します。

下記には皆さんが今まで勉強されてきた際に培った単語力と、効果的にIELTS対策を行うための必須単語力について解説しています。

ではリスニング能力を伸ばすためには、いったい何をするべきなのでしょうか。真っ先に思い浮かぶのは、とにかく多くの量を聞くことです。しかし、手当たり次第に英語を聞いてもそれが必ずIELTSに役立つとはいえず、むしろマイナスになってしまうことだってありえます。

確実にリスニング能力をものにするためには、まず「テキスト(教材)」を吟味して選び、次に正しい「メソッド(方法)」を身に付ける必要があります。どれくらい聞けばいいかを考えるのはその後です。

効果的なリスニング力向上のためのメソッド(方法)

せっかく市販されている問題集などを手に入れても、その学習方法を間違えていては宝の持ち腐れです。

IELTSは特に過去問題(Past Paper)が数多く発行されていますのでTOEFLとは異なり過去問題を入手することは懇談ではありません。その過去問題を入手しリスニング能力を効率よく高めるための方法として、以下の5メソッドを紹介します。

1.ディクテーション・・・書き取り

2.シャドーイング・・・同時復唱

3.リプロダクション・・・復唱

4.ノート・テイキング・・・メモ取り

5.ファスト・リスニング・・・速聴


これから、この5つのメソッドについて詳細に解説していきますが、それにあたって常に覚えておいてほしい「鉄則」をお教えします。それは、

「5つのうちどのメソッドでも構わないので、とにかく「毎日」学習する!」

ということです。よくスポーツ選手がシーズンオフなどに「1日休むと取り返すのに3日かかる」ということを言っていますが、語学においてもこの法則は当てはまります。人間は自分で思う以上に忘れっぽいものです。まとめて学習しようとして日曜日に7時間勉強するよりも、毎日1時間ずつ勉強した方がよっぽど効果は期待できます。

とはいえ、毎日やるといっても決意だけでは難しいものです。そこでオススメしたいのが、毎日の勉強を自分の「ルーティーン」に組み込んでしまうこと。

つまり、朝起きて必ず歯を磨くように、日々の決まり切った行動としてこなしていくということです。リスニングの学習はルーティーンに組み込みやすいので、自然に机の前に向かうようになるまで頑張っていきましょう。



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