【IELTS(アイエルツ)対策方法について】
このホームページでは「対策方法」と「勉強方法」という表現を使用していますが、各相違点については以下ご確認下さい。
IELTS対策方法:
IELTSの出題形式に沿った各設問に対するアプローチ方法と回答ストラテジーの解説
IELTS勉強方法:
IELTSで高得点を取得するために必要な英語力を付けるための勉強方法の解説(勉強方法についてはこちら)
IELTS対策センターでは、できるだけ皆さんの目標スコアを取得して頂くため、その少しでも手助けになればと思い具体的な対策法についてセクション別に具体的に解説しています。
ここで解説されている対策法を利用し是非IELTSで目標スコアを取得してください。また、このページで解説されている対策方法に関しては日々更新されておりますので、是非折を見て足を運んで頂けと幸いです。
こちらの対策ページでは各セクションの設問についての具体的な攻略法(回答ストラテジー)についてを解説しています。
また英語力の底上げを目的とした、日々の勉強法についての解説が知りたい方は「勉強法について」のページをご参照ください。
IELTSリーディング対策方法について
リーディングセクションの対策は、
出題傾向の把握とアカデミックリーディングスキルが必須です。
IELTSのリーディングセクションはTOEFLiBTと比べた時唯一TOEFLiBTより難易度が高いセクションと言われています。そのためリーディングが苦手な方に関してはどうしてもリーディングセクションはIELTSの鬼門となると思います。
→ IELTS(アイエルツ)リーディング対策の解説
IELTSリスニング対策方法について
リスニングセクションの対策は、
まず問題の内容と出題方法について把握すること
リスニングセクションは大きく分けてカンバセーション(会話)とレクチャー(講義)に分けることができます。会話形式の問題はそれほど学術的分野に限定される訳ではありませんので、比較的容易に解くことができます。
しかしレクチャーのパートは実際に現地で行われている大学の講義を聴き取る必要がありますので、非常に高度なリスニング力を必要とします。
→ IELTS(アイエルツ)リスニング対策の解説
IELTSライティング対策方法について
ライティングセクションはIELTS唯一の鬼門、
ある程度英語力のある方でも一定の対策が必要となります 。
IELTSのライティングセクションは、Part1とPart2から成り立っていますが、IELTSの中で最も英語力のある方が苦労するセクションとして知られています。
通常ライティング対策を開始するのはリーディング及びリスニングがある程度のレベル(6.0以上)に達してから行う必要があると言われていますが、リーディング及びリスニングのレベルが上がってから行う対策としてはこのライティングセクションが最も時間のかかるセクションとなります。
→ IELTS(アイエルツ)ライティング対策の解説
IELTSスピーキング対策方法について
IELTSのスピーキングセクションはカンバセーション、
そのため会話力がある方は少しの対策でハイスコアが望めます 。
IELTSのスピーキングセクションはTOEFLiBTのスピーキングセクションは大きく異なり、対人の会話でコミュニケーション力を測る単純なテストです。IELTSの中では最も容易なセクションと言えます。
→ IELTS(アイエルツ)スピーキング対策の解説
IELTS(アイエルツ)
対策方法について
- リーディング対策
- ・セクション概要
- ・出題傾向の把握
- ・リーディング対策方法
- ライティング対策
- ・セクション概要
- ・ライティングTask1対策方法
- ・ライティングTask2対策方法
- スピーキング対策
- ・セクション概要
- ・スピーキング対策方法